■【世界】154の国・地域でそのまま使える“世界ケータイ”

1. 国際ローミングサービス「WORLD WING（3G＋GSM）」に対応
   • 3Gローミングではカバーできなかったアメリカ・ハワイ・中国などを含み、日本人の渡航先の99.8％（iモードは98.8％）を占める、世界154の国と地域（iモードは105の国・地域）で通話もiモードもそのまま利用可能。
   • 海外では約4,000の日本語サイトが利用可能。通常のiモードサイトに加えて海外で役に立つ便利サイトも充実。
2. 翻訳アプリ「しゃべって翻訳」をプリインストール
   • 日本語で話しかければ英語に、英語で話しかければ日本語に翻訳してくれるiアプリ「しゃべって翻訳」をプリインストール。
3. 海外でも「iエリア」が利用可能に
   • 海外の渡航先で、今いる場所の天気予報や店舗情報など、エリアごとに特化した便利な情報が確認できるサービスを提供（2008年2月より提供開始予定）。

■【映像／エンターテインメント】映像も、音楽も、ゲームも、ワンセグも、一台で楽しめる

1. 「Music＆Videoチャネル」に対応
   • 従来の「ミュージックチャネル」が動画に対応し、「Music＆Videoチャネル」としてさらにサービスが充実。音楽番組のラインナップ拡大に加え、アニメやお笑いなどの動画対応の番組も新たに配信。
2. 「ワンセグ」に対応
   • ワンセグ対応機種は全て3インチ以上のフルワイド大画面を搭載し、録画機能も充実。またワンセグ視聴中にiモードメールが閲覧可能な「マルチウィンドウ」を搭載。
   • 「ビデオクリップ（10MB iモーション）」に対応
   • 「Windows Media Video（WMV）」ファイルに対応
   • 「うた・ホーダイ」に対応
     • ケータイひとつで、音楽を定額で楽しむスタイル「うた・ホーダイ」に対応し、対応サイトをマイメニュー登録して、楽曲を好きなだけダウンロードすることが可能。
   • 音楽再生履歴に対応
     • ユーザーが最近聞いた楽曲履歴をもとに、情報サービス提供者（IP）がその人に合った楽曲をレコメンドすることが可能。
   • 「直感ゲーム」が音声入力に対応
     • 携帯電話を「傾ける」「振る」「体を動かす」という操作に加え、新たに音声をケータイに入力する「しゃべる」操作が加わった「直感ゲーム」に対応。

■【便利】地図もクレジットもケータイの中に。メニューのカスタマイズも進化して手放せないケータイへ

1. 「FOMAハイスピード（HSDPA）」対応
   • 受信速度最大3.6Mbpsの高速通信対応でフルブラウザを快適に閲覧できるほか、「ビデオクリップ」や「WMV」、「着うたフル」などの大容量コンテンツのダウンロードも快適。
2. 「地図アプリ」をプリインストール
   • 「FOMAハイスピード（HSDPA）」対応で、縮尺変更もスムーズにスクロール可能。またフルワイドVGA液晶で、高精細な地図表示が可能。さらに「iエリア」や「電話帳」、「イマドコかんたんサーチ」など位置が特定できる全ての情報からシームレスに地図アプリが起動。
   • 音声入力に対応
3. 「DCMX」「iD」アプリをプリインストール
4. メニュートップに「おサイフケータイ」専用メニューを採用
5. 「きせかえツール」がバージョンアップ
   • きせかえできる範囲が拡大した上に、利用頻度に合わせてメニューの表示順序を入れ替えるなど、これまで以上に自分好みのカスタマイズが可能。
6. 「2in1」の着信回避機能拡充
   • 着信回避機能のメニューを新たに採用し、利用している電話番号ごとに着信を制限する設定ができ、着信時に「電源OFF／圏外」と同じような状態にすることが可能。また、モード切り替えに連動し、自動的に着信回避設定を変更することが可能。
7. 「Flash Lite 3」に対応
   • 「Flash Lite 3」機能の搭載により、情報サービス提供者（IP）は表現力豊かで魅力的なコンテンツを提供することが可能。

■【あんしん】もしもの災害時にもあんしん。画面も文字も、より見やすくて使いやすい

1. 緊急速報「エリアメール」の受信に対応
2. ソフトウェアアップデートの自動更新に対応
3. 見やすさ、使いやすさの向上
   • メニューの構成が分かりやすい「シンプルメニュー」や、メニューの文字が大きく見やすい「拡大メニュー」に対応。さらに滑らかで綺麗な「VGAフォント」や、文字の表示が大きくできる「拡大もじ」により見やすさも向上。

「Music＆Videoチャネル」の概要

「きせかえツール」バージョンアップの概要（予定）

1. 全メニューの第2階層や決定キーラベルのきせかえが可能。
2. カスタマイズメニューに動画を利用できるようになり、メニューの表現力が向上。
3. メニューの利用頻度や、端末の電池残量、電波状態などに連動してメニューが変化。
4. 手動操作により、メニューデザインを入れ替えることが可能。

緊急速報「エリアメール」の概要（予定）